

年々、教育に関する情報量も増え、「こんな勉強法がいいのでは」と、提案する生徒もなかにはいる。全体を通して国語力の低下を指摘し、その原因は普段の生活で文章を読み親しんできていないためだという。会話では、よく考えずに口に出してのコミュニケーションが中心となっていて、思考能力を必要とせず、「通じなかったらいいや」と、相手に伝えようとする努力も足りない。数学を教えても、定義が理解できない以前に文意が理解できていない。たった三行の問題文の意味がわからない。英語に関しては単語を訳する力を備えても、文章にしたときの日本語の意味がわからない。成績の不振な生徒は、そんなつまずきを共有すると分析する。「そういう生徒に対しては、とにかく数多くの例をあげ、ときには雑談も交えながら、なんとか興味を引きつけて理解させてゆく以外にないです。やる気を引きだすコツは、とにもかくにも分かってもらうことに尽きますね」とかく苛立ちそうになる自分をつねに抑え、気分をリセットし、明るく元気にをモットーに、生徒の可能性という名の部屋をノックする日々を個別指導講師はおくっているのである。
→個別指導教室(予備校・塾)/四谷学院
スピーキングの練習は、ひとりでも十分できます。ひとりなら、いくら言い直しをしても、同じことを馬鹿みたいに何度も繰り返して言ってもいっこうに構いません。もちろん、ひとりでスピーキングの練習をしたあとで、練習の成果を、英会話スクールに通い外国人講師の前で試してみることは必要です。しかし、初めから外国人を相手にスピーキングの実地練習をして、恥をかく必要などどこにもないのです。スピーキングの練習を十分にしてから実戦の場へ出ていけばいいのです。この過程をきちんとやらないから、多くの日本人は、英語を「話す」という段階でつまずいてしまうのです。そしてより本物に近い発音を手に入れたい方は、英会話スクールに通うようにするとよいでしょう。
大学受験は独学で合格することが可能です。独学というと、よほど意志が固くなければだめだと思いがちですが、それでは意志か弱い人は塾や予備校に通えばちゃんと勉強ができると思いますか?答えはNOです。塾や予備校という場所は、たとえ個別指導形式であっても、多数の仲間たちと同じ空間で勉強するのです。その多数の仲間だちとどう付き合って行くか。意志の弱い人は、足の引っぱり合いっこに巻き込まれる可能性が高いでしょう。たとえ個別指導塾や予備校に通っても、友だちとの付き合いに一線を画して「お腹すいたからコンビニに行かない?」とか「いっしょに勉強しようよ」という甘い誘いを断ることができれば、それは独学が可能なほどの意志の固さを持っているということです。自宅に落ち着いて勉強できる場所がない、競争相手がいたほうがやる気がでる、生の講義を聞きたいなど、明確な理由があるかどうか、しっかり自問自答してから、個別指導塾や予備校に通うことを決めましょう。